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2011/04/26 22:27

癒す力、とは。
他科の患者さんにも時間を見つけて会いに行くようにしている夏風馨です。
こんばんは。
自分が担当した患者さんが転科した後で会いに行くのは結構余裕がないので大変なのだが、なるべく会いに行くようにしている。
特に突然大きな病気で手術しろと言われて精神的ショックの大きい患者さんとか。
誰かが話を聞くだけでも違うと思うから。
私にできることなんて本当に少ないけれどそれしかないので。

外科に入院中の担当患者さんのところへ行ってきた。
私の存在で助けられたと言ってくれた方なので、どんなに辛くても力になりたいと思うのです。
勿論、仕事があるからそんなに自由に行ける訳ではないのだけれど。

ただ、自分のような青二才が何故患者さんに好いてもらえるのか疑問で仕方ありません。
実は昨日は昨日で、またY先生信奉者なおばあちゃまにお逢いしました……と言うか待ち伏せ?
曰く、私は癒されるそうです。
だから逢いたかったんだそうで……そう言ってもらえるのはとても嬉しい。
ただ毎回思うのが私ごときがこんなに患者さんに慕われて良いのだろうかということ。
だって何もできていないのに。
話を聞いて、くらいしかできていない。
癒すとは何かと考えてしまうのです。
医療者は“治癒”を目標に進むとすれば、癒す者でもある訳で。
その癒すとはどこまでなのか。
そんなことを考え始めると意外と深いなと思う訳です。
体が癒える(cure)ことだけじゃなく、心も癒える(healing)ということを医療とするならば、物凄い難しいことなのだと思うから。
研修医の良い所は、ある程度時間に自由があること。
今だけでも自分ができることで体だけでなく心も軽くできたらいいなと思う今日この頃なのです。

ただ、何故患者さんは結婚相手を紹介したがるのか。
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