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2009/11/19 23:36

これからの行方。
ブログでは自分の政治論とかは語るつもりはない夏風馨です。
こんばんは。
中立でありたいと言うか、私がここで語る事の利益と損益を考えたら、マイナスが多いような気がしていたからなのですが。
それでも今日はどうしても言いたくなった。

昨日に引き続き漢方薬の話。
東洋医学の柱であると言って過言ではない漢方薬の保険適応が除外されるかもしれないと言う話です。
どうなるのか実際にはまだ解らないですが、不安な話です。
勿論、医療関係者に類する立場もありますが、何より患者の一人として、患者の家族の一人として心配です。
母は漢方薬による治療を受けています。
もうかれこれ10年来の病気でありますが、それでも何とか通常生活を遅れているのは漢方薬のお蔭だと私は思っています。

そもそも漢方薬の現在の立場に驚いた次第です。
色々勉強してきましたが、市販の漢方薬がうがい薬や湿布と一緒だったとは。
つまり医薬類似品。
類似?
列記とした医薬品ではないかと憤りを感じる部分もある。

伝統医学を何だと思っているのでしょうか。
日本は嘗て西洋医学(現代医学)を至上とし、自ら発展させてきた医学たる漢方医学を廃した歴史があります。
それでも細々と生き残り、現在は多くの医療機関で治療手段の一つとして使われるようになってきた医学です。
しかし、また再びそれが潰されてしまうのか、と思う。
その大切さ、奥深さを見直し、大学に東洋医学、和漢診療学として講座ができているところも増えてきて、教育もこれからと言う時に。
今回の“仕分け”について、私はどこか疑問を感じていた部分があったのですが、果たして漢方薬についてはどうなるのか。
そして、保険適応外となった時、漢方科の標榜が許されるまでになっていたその医学界における位置づけはどうなるのか。
いきなり天国と地獄のような気がします。

勿論、漢方薬が全て駄目ってことはないんじゃないかと思っています。
乱用はいけないと思うし、ちゃんと見直すべきところは見直すべきなんだとは思います。
ただ実りある議論があって欲しいところに1時間、ただ一方的に話され、削られるだけというのは困ります。
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