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やっぱり朝は苦手な夏風馨です。
こんばんは。
危うく出勤拒否するとこだった。
勿論、ちゃんと行きましたけどね。
何か昨夜は脚が熱って寝付き悪かったからかな。

そんな訳で今日は1日バイト。
そのバイト先でのお昼。
一人で黙々とおにぎりを食べていたら周囲の話をちらりと聞こえて、吹き出しそうになった。
「あの子、ジャ○ーズ系だよねー」
わいわい騒いでいる斜め前で夏風は、目下無言で昼食中。
そんなイケてる少年いたっけ?
「ああ、そこに座ってた××大の? 」
私の席を一つ空けて隣らしい。
駄目だ、周り全く見てなかったよ。
「でも彼はジャニ○ズ系じゃありませんよ」
「え、そう? 」
「あの背の高さでジ○ニーズはないでしょ」
背!?
身長基準ですか!?
「足りないかなぁ」
「違う違う、逆ですよ……彼は高過ぎ」
ん、どゆこと……?
無言で他人の会話を盗み聞き。
「ジャ○ーズは小さい頃から働いてるからメラトニン出まくりで身長伸びないんですよ」
初耳だよ、お兄さん(笑)!
「成長ホルモンが十分に出ないんだ! 」
そうだね、お嬢さん。
「あれだ、24時までに寝ないと駄目なんじゃなかったっけー」
……私が伸びなかった理由もそれか?
「ジ○ニーズは骨端線が早く閉鎖するんだよ」
ってか、凄いな……その理由。
でも間違いとも言えないような。
そこへ噂の少年帰還。
「非ジャニ○ズ系だね」
満足行きましたか、お嬢さん。
それにしても、非ジ○ニーズって大雑把だなぁ。
「それってジュノン系かな? 」
お兄さん!
寧ろ、私はやたら詳しいお兄さんが気になるよっ!?
因みに少年は確かに爽やか好青年であった。
きのこが上司に好評であります。
何かツボに入った模様。
マイキャラが気に入られると嬉しいもんです。
我が子ですから……きのこだけど。
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