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朝っぱらにコールで叩き起こされた夏風馨です。
こんばんは。
何どうしたと思ったら、外泊してた入院患者さんが体調不良で帰ってきたとのこと。
もう即行で病棟へ行きましたとも。
そしてこのレベルの対応は一人でして判断して大丈夫かなとか思いつつも信楽焼先生がいないことを確認。
私がファーストコールなのか?
別に良いけど。

回診時間になって現れた信楽焼先生が全力で謝ってきた。
「ごめんっ、夏風先生! 俺、コールに気付かなくて! 」
スマホの音が小さいらしい。で、気付かないらしい。
ああ、そう言えばスマホに先生が切り替えてから私のコール激増したもんな。
「良いですよーどうしても駄目そうならコールしてもらいますから」
流石に今日はへにょりと疲れてしまったけれどさ。
でも、何かスッキリした。
夜間コールデビューがそんな理由だったのはちょっとどうかと思うけれどさ。
タタル先生は自分が呼ばれないことにホッとしてガッカリの模様。
仕方なかろう。
実際のところ彼が対応できるか解らない訳だし。

給料も出たので、実家にカニを送りました。
ちょっと傷物だけど大物を送り込んでみました。
そして、ニシンの切込みとか鮭の切込みとかさんまの切込みとかたらことか入れてみた。
母の好きな物。
カニなら毛ガニが好きですからね。
市場で買い物するのは楽しいですよ。
市場の人と交渉するのが楽しいのかもしれない……昔はすっごい苦手だったんだけどな。
職業柄、人と話すことに少し慣れたのかも?
ここだとカニ缶買うなら、カニ買うよねな値段ですから、凄いと思う(笑)。
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4月までなら土鍋セーフと言う持論に則り、Y先生を半ば無理矢理巻き込んで土鍋してみた。
しかし土鍋は難しいかもしれん。
出汁飛ぶの早い(笑)。
ちょっと失敗したと思う……来冬は絶対に失敗しないぞ!!

鍋してたら電話が鳴った。
Y先生の親御さんからだったらしい。
おや、もしかしたら連休親御さん来るんじゃないのかな?
電話切った瞬間に何故か深い溜息。
「何で親御さんの電話で溜息が!? 」
「……来たいらしいんだけどさ」
受け答えでもそこは理解できたさ。
「良いじゃないですか」
「良くない」
独身の息子を心配してるんだよ……しかも突然北海道なんか行っちゃうから。
↑突然北海道に行った独身娘は良いのか、おい。
「休み取れるかだって判んないじゃん」
確かにね。
あれ、でも、連休は信楽焼先生は病棟の先生全員にあげるとか言ってたような……?

で、そんな訳で。
何かよく解りませんが、気前よく信楽焼先生がGWを3日間くれました。
3-5日です。
タタル君は初めての休暇なので5.5日貰った。
と言うか、帰省しろよ! 彼女のところに入り浸りかよ!!
本当に男ってしょうもない、と思う私がいる訳です。
初給料で親孝行しろよ、と思う私が少数派なのかしらね。
うーん、やっぱ実家暮らしが長かったから?
そう思うのかな。
で、まぁ今更貰っても実は困る訳ですよ。
航空券高いからそんなおいそれと突然帰るとか言えんですよ(笑)。
これは現実問題。
しかし、何もしないのは微妙。
「3~5日、休み貰ったんだけど、どうしようかな」
「……どっか行ったら」
「一人じゃつまらないもん」
「研修医同士で行けば良いじゃん」
「タタル先生は彼女のとこ行くから無理」
結局、病棟次第だけど3日にドライブに連れてってくれるらしいです。
また目的地が解らない。
ドライブ、と言う名のある意味ミステリーツアー。
↑最初と最後以外はいつも違う道を通る。
今度は何処へ行くんだろう。そろそろ本当に秘境ラーメンかな。
行こう行こうと言って恐らく8ヶ月くらいは経ってる。
大人しくしてみた夏風馨です。
こんばんは。
昨日の二次会では内科医の麻呂先生の『黙っていればかなり美人』発言に則って、大人しくしてみた。
しかし何故か今度はコグマ先生と仲が良いと言い出して関係を疑いだす始末。
と言うか、麻呂先生の私への評価が笑えた。
『黙っていればかなり美人だけど、しゃべったら意味不明』
『顔に自信のない人にとっての女神』
『コグマ先生と付き合ってる』
『ちょっとエロい家庭教師っぽい』
どれもこれも意味不明です。
寧ろしゃべったら意味不明ってのは彼にそのまま返したい言葉である。

そんなこんなで、昨日の話をY先生にした。
「麻呂先生にそう言われたからね、ちょっと黙っててみた」
笑われた。
「ふぅん、いつまでもつかな? 」
「で、何故かコグマ先生と付き合ってる疑惑が……」
「付き合えばいいじゃん」
どうしてそうなった。
「まぁ、私なんかと付き合ってるって勘違いされたら可哀想だけどねー」
こんな面倒くさい年上を彼女と勘違いされるとか不幸以外のなにものでもない。
「そんなことはないだろ」
「あるよー、コグマ先生に失礼だよーこんなの相手じゃ嬉しくないよ? 」
「嬉しいだろ、普通」
それはどうだろう。

明日から3連休だが、私は仕事。
ってか確か鍋の約束してたけど、鍋するのかな……うぅむ。
漢方談議に花が咲いた夏風馨です。
こんばんは。
ドクターの歓迎会でたまたま他科の先生と漢方談議に。
曰く、彼の蔵書は使って良いよとのこと。
ちょっとわくわくドキドキ☆
まさかあんなに盛り上がるとは思わなかった。
……彼もまたこんなところで漢方の話ができる子に逢うとは思わなかったそうです(笑)。
びっくり。

今月に入って幾度となく言われている黙っていれば美人という評価。
流石にここまで言われるとある意味凹みます(笑)。
黙っていれば美人だけれど、話した瞬間にそれを覆すものが……!!
「夏風先生ってさー、前から思ってたんだけど」
突然、違う病棟の内科医に声を掛けられた。
「黙ってるとかなり美人だけど、話した瞬間に意味不明だよね」
ほとんど話したことのない先生にそこまで言われる私って。
意味不明ってもう既にどうしたら良いのか解りません。
そして、本気で九竜女史の言ったことが正しかったらしいと痛感しているという。
そんな美人なんていうプラスポイントを話すだけで覆せる自分が凄いと思う。
しかし、実はそもそも美人だった記憶が微塵もない。人違いではと思うほどない。
試される大地の人達的には恐らく美人なのだろうか。
だって、こんな短期間にこんな同じことを言われたことがあっただろうか……否、ない。
恐ろしい。
でも、そんなにか!?

余談
何故か昨夜たまたま仕事で遅くなって研修医室に戻ったらコグマ先生がいて。
何故かコグマ先生とガールズトークしてしまいました。
ボーイとガールズトークってのが間違ってる。
しかもそれを緊急内視鏡で呼び出し喰らっていたらしいY先生に聞かれたという……。
寧ろ、内視鏡に呼ばれても良かったと思っているよ、私は。

2011/04/26 22:27

癒す力、とは。
他科の患者さんにも時間を見つけて会いに行くようにしている夏風馨です。
こんばんは。
自分が担当した患者さんが転科した後で会いに行くのは結構余裕がないので大変なのだが、なるべく会いに行くようにしている。
特に突然大きな病気で手術しろと言われて精神的ショックの大きい患者さんとか。
誰かが話を聞くだけでも違うと思うから。
私にできることなんて本当に少ないけれどそれしかないので。

外科に入院中の担当患者さんのところへ行ってきた。
私の存在で助けられたと言ってくれた方なので、どんなに辛くても力になりたいと思うのです。
勿論、仕事があるからそんなに自由に行ける訳ではないのだけれど。

ただ、自分のような青二才が何故患者さんに好いてもらえるのか疑問で仕方ありません。
実は昨日は昨日で、またY先生信奉者なおばあちゃまにお逢いしました……と言うか待ち伏せ?
曰く、私は癒されるそうです。
だから逢いたかったんだそうで……そう言ってもらえるのはとても嬉しい。
ただ毎回思うのが私ごときがこんなに患者さんに慕われて良いのだろうかということ。
だって何もできていないのに。
話を聞いて、くらいしかできていない。
癒すとは何かと考えてしまうのです。
医療者は“治癒”を目標に進むとすれば、癒す者でもある訳で。
その癒すとはどこまでなのか。
そんなことを考え始めると意外と深いなと思う訳です。
体が癒える(cure)ことだけじゃなく、心も癒える(healing)ということを医療とするならば、物凄い難しいことなのだと思うから。
研修医の良い所は、ある程度時間に自由があること。
今だけでも自分ができることで体だけでなく心も軽くできたらいいなと思う今日この頃なのです。

ただ、何故患者さんは結婚相手を紹介したがるのか。
久々に日を越えそうなコースでした。
時計を見て、びっくりしたさ。
23:30って(笑)!
思わず声に出して驚いたら、夜勤の看護師さんに笑われた。
否、びっくりするさ……久々だもの。
そして気付いたらひっそりと兄さんが帰っていた。
ひっそりし過ぎである!

まぁ今日はタタル君の当直デビューなので、ひっそり応援しつつ寝よう。うん。

2011/04/24 20:00

そう来たか!!
黙って笑顔を振りまいてきた夏風馨です。
こんばんは。
コグマ先生とかタタル先生が“美人研修医”と知られてると言ってるのは嘘かと思っていたがあながちウソじゃなかったらしい。
噂、とまではいかずとも確かにそれなりに通じる枕詞だった。
信じられない。
大丈夫か、この地域は……。

そんな訳で研修医獲得のための広報活動をしてきた。
何故か今年は人出も少なめと言う異常事態。
特に弱小病院としては必死です。
途中私が焼いて持って行ったりんごケーキでエネルギー補給して、広報活動に勤しみました。
何とか去年と同じ数の人はブースに来てくれたけれどね。
そんな中、ブース外で活動していたらコグマ先生が他の病院の研修医達と話しているところに遭遇。
「あ、夏風先生! 」
彼が笑顔で一緒にいた研修医君に私を紹介してくれた。
「彼女が、話してたうちの美人研修医の夏風先生! 」
「あー××が騒いでた! 確かに! 」
納得されても困る。
期待に応えられる自信は皆無です。
その後も数名から同じように言われたのだが……これはどういう事態なのだとツッコみたい気持ちがいっぱい。

仕事の後、タタル君のパソコン購入に付き合う。
更に何故かクレジットカードの番号を貸すという危ない橋を渡らされた(笑)。
更にその後はコグマ先生と夕飯。
二人はそれぞれ一人の時間があるが私の体は一つなんだぞとちょっとだけ思ったりして。
コグマ先生にはタタル君にカード貸した話が大ウケでした。
「彼はどうやって買うつもりだったのか」
現金は持ってたんだけどね。
契約に必要になることぐらい結構気付くと思うんだがそうではないらしい(笑)。
……まぁすぐに変えてくれるらしいので良いけどさ。

明日からまた1週間頑張るぞ~!
お金とキャッシュカードを忘れてきた夏風馨です。
こんばんは。
財布の中に所持金が2000円で出張するとか(笑)。
タクシー乗ってから気付き、戻る時間もなく……何とかタクシー代は払えたけど、流石に現金がここまでないと心許ないなんてもんじゃない。
で、同じ最終列車に信楽焼先生が乗っているのを思い出してお金を借りたと言う。
気前よく11000円貸してくれた先生は神様のようでした。
本当に色んな意味ですみません(汗)。

夕飯も帰るかどうかという所持金(タクシー代払ったら、1000円ちょっとしかなかった)。
どうしようかな、と思って改札通ったら駅弁屋さんが。
買いたいけどなー、一番安いのなら買えるかなー?
でも、意外と安いのって量で攻めてるなぁ(食べられなそう)。
「どうしたの、お嬢ちゃん! 」
「え? 」
笑顔のおじさんが、私を幾つと見たかはわからないが、お嬢ちゃんって言ったよ?
「買おうか悩んでるの」
「そうかー、あ、そうだ。こんなのもあるよ! 」
高い駅弁出た!
量もちょうど良くて、ウニとカニとイクラ、更に鮭が凄く美味しそう。
しかし、予算オーバーだなぁ。
残念。
「うーん」
「お嬢ちゃん、いくらなら買える? 」
お?
流石最終列車前だけあって値引きのチャンス?
思わずちょっとぶりっ子して、めいいっぱい可愛らしく小首を傾げてみた。
「うーん、1000円ちょうどだったらギリギリ買えるかなぁ? 」
「よぅしっ、じゃあ1000円でお茶も付けてあげるよ! 」
そんな訳で、ペットボトルのお茶までサービスしてもらった(笑)。
びっくり。
「お嬢ちゃんは何号車に乗るんだい? 」
「え、2号車です」
「なら、あっちだね。気を付けて行くんだよ? 」
「ありがとうございますぅ」
さて、お嬢ちゃんはいくつに見られたんだろう(笑)?
今回ほど人生で“女”を武器にしたことはないと思う。
駅弁は超美味でした。
鮭寿司が分厚いのなんのって。
だって、シャリと同じ厚みってどういうことですかー!?
おじさんありがとー!!

昨日の深夜は後輩から突然コールが。
「ちょっと夏風先生、何で帰っちゃったんすか!? 」
どうも2次会があったらしい。
しかもどう考えてもタタル先生はやばそうな感じになってる。
「本当ですよぅ、先生~何で来ないんですかぁ~? 」
更にやばそうな看護師さんの絡む感じのお誘いが。
今後の付き合いを思い、仕方なく出動。
素面で彼らの絡みは凄かった(笑)。
タタル君がやたら肩をバシバシ叩くため、痛くなったし。
でも、行って正解だったのは。
「先生がねー電話出なかったらーY先生とお取込み中なんだって思って掛けたんだよねー」
出て良かったよ!!
「そもそも何でY先生来ないのよーぅ、先生が呼び出してよー」
そんな怖いことできるかっ!!

で、実は今日は出張直前まで仕事してた。
日直にY先生と入っていたのだけれど、忘れられたんだよね。
すっごい気まずそうにコールで謝られて、ここからはちゃんと呼ばれるようにしたって言ったんだけど。
何せ引かない研修医なので、一度もコールなく終ってしまった。
透析当番は忙しかったけどさ。

明日は某大学で噂の“美人研修医”として広報活動します(笑)。
……みんな、眼科に行った方が良い。
スカート捲られた夏風馨です。
こんばんは。
何故か病棟看護係長に捲られました。
曰く、ニーソに驚いたらしいです。そんな理由ですか。
びっくりしましたとも。
相手が酔ってたならともかく素面でしたから。

病棟の歓迎会で2回目の歓迎をされました。
そうですよ、私、去年もここで歓迎されたよ。
Y先生とかF先生とかと一緒に歓迎されてたんだよ。
出戻ってきたからもう1回とか(笑)。
そして、ゆるキャラとして紹介されました。やっぱり。

で。
席移動したら箸がないところへ冷麺が来た。
「あ、良いですよー私は箸もないしー」
そこに看護師さんの一人がおもむろに爪楊枝を差し出してきた。
「先生ならこれで十分っしょ! 」
つまり爪楊枝を箸にしろと(笑)!
期待されれば応えるのが夏風馨ですから。
使いましたとも。
「……ちょっ、夏風先生! 何してるの!? 」
「ほよ? 」
しばらくして、係長が私に絶叫。
「ほよ、じゃなくて、何でそんなので食べてるんですか!? 」
「えーっと、渡されたからですかね? 」
「誰、夏風先生に爪楊枝なんか渡したのは!! 」
犯人はすぐに名乗り出た訳ですが(笑)。
「えーだってー、夏風先生なら小っちゃいから似合うっしょ」
「そりゃそうだけど……先生も素直に従っちゃダメ! 」
私も怒られた(笑)。
そして、その後何故かスカートを捲られるのだけれど。

病棟飲みの時はなるべく先生方だけでなく看護師さんと交わるべしと考えているので、Y先生とはだいたい話さない。
「何で、Y先生のとこ行かないの」
「いつでも話せるんで」
間違ってはいない。
「……二人の関係はどこまで行ってるのって思うんだけど」
「ぶっちゃけどうなの? 」
ぶっちゃける物が何もないのはこういう時に困るのだが、ないものはない。
「癒し……? 」
「えー馨先生が既に癒し系なのに? 」
癒し系は自分自身を癒すことは不可能なのです。
当然。
「たとえばどの辺が」
「んー、ああ、あんな風にちょっと楽しそうに笑ったりすると癒されますねぇ」
普段が無表情だから(笑)。
表情のある顔にはそもそも希少価値がある。
「じゃあ、今癒されてるの? 」
「ええ、癒されてますよー」
他人の笑顔って癒されると思うので(誰であっても)。
だから、笑顔って大切なのよ。
「あらー馨先生、でも相手は若い方が良いわよ! 」
師長登場。
「若いのはちょっと」
夏風馨の守備範囲は+5~+15歳です(えー)。
「えー若い方が楽しいわよー」
もう楽しいのを求めてない自分は枯れてるのかもしれない。
「うーん、落ち着く方が良いですよー」
「そうなの、先生? じゃあ、Y先生にしとこうか」
しとこうか、って。
手近で手を打たないでください。

結局、帰りはそんなY先生と歩いて帰ることに。
他の先生とかも歩いていたのだけれど、みんな歩くのが遅いから結局二人になってしまうのです。
「道民の歩く速度なのかなー」
「さぁ、でも、遅いよな」
二人の見解は一致しているが、私とY先生は標準ペースと思われる(違うのだろうか)。
普段はさかさか歩く方です。
まぁ他愛のない話をしていたが、突然Y先生が信号渡った。
「あれ、渡らないの? 」
「だって私こっち側だもん。先生は反対側だから渡るのはわかるけど」
「近道でしょ? 」
私にとっては遠回りです。
「先生はそっちに行けば良いよ」
「……わかったよ、戻るよ」
戻ってきた(笑)。
結局、何が彼にとって近道だったのかは謎。
私にとっても近い筈だと言っていたが、間違いなく信号渡る分だけ遠回りになる。

さて、一回寝て、明日の出張の用意しよう。
ゆるキャラだったらしい夏風馨です。
こんばんは。
病棟師長的にはゆるキャラらしい。
初耳である。
ゆるキャラってどんなのだっけ?
1.郷土愛に満ち溢れた強いメッセージ性があること。
2.立ち居振る舞いが不安定かつユニークであること。
3.愛すべき、ゆるさ、を持ち合わせている事。   (wikipediaより抜粋)
……+着ぐるみ基本らしい。
色んな意味でこれは私はどうしたら良い?

今日はそんな私を揺るがす大事件が起こった。
「馨先生! 大変よ!! 」
突然師長が私に声を掛けてきた。
「どうしたんですかー」
「取られちゃいますよー!? 」
何が、誰に?
主語も目的語もないとどうしようもない。
「あの人が! あの、お兄様が! 」
師長が言うお兄様はY先生しかいないけど……何、Y先生に春でもきたの?
「うちの兄がどうしました」
「ゆるキャラになろうとしてるわよっ! 」
もう十分ゆるいですよ、多分。
どうもヘパリンフラッシュ用の略であるフラッシュが平仮名で指示されていらしい。
ふらっしゅ
確かに、ゆるい。
で、取られるって何が。
「お兄様にゆるキャラの座が取られちゃう! 」
待って!
私、ゆるキャラだったの!!??
「こうなったら、馨先生は可愛いゆるキャラでいくしかないわ! 」
「そう、ゆるカワよ、先生! 」
どこからツッコみますか。
ゆるキャラ研修医をツッコむべきか。
それともその座を揺るがすゆるキャラ副部長をツッコむべきですか。
そもそも何だこの病棟。
そんなゆるキャラ兄様は何故か逆光から歩いてきた私が誰だろうと思って近づいてきて私だったことに異常に驚いていました。
そんなに!?
一体どの点で驚いたんだ?

後輩が手技に失敗すると泣きついてくる訳ですよ。
私は信楽焼先生も保証する手技下手っぴ研修医なのに!
一つ言わせてもらえば、普通に手技ができるけれども、失敗された後のリカバリーができるほどは絶対に上手くない(苦笑)。
朝、看護師さんから無茶ブリ。
「タタル先生、××君の採血やります? 」
背筋凍った。
何てこと言うの、と思ったよ。
××君は上肢からは採血できず、下肢からの採血で、それすらなかなかできないで有名な患者さんなのよ!?
「やります! 」
勢いで言っちゃったー!?
脳内でリカバリーできるか本気で悩む先輩が隣にいるって気付いてくれ(笑)。
そして、病室にて。
あっさり失敗してくれました。
「先生……! 」
「わかったから、私がやるから」
必死に血管探したさ。
しかもこれ以上失敗できない! 血管少ないんだから!!
で、一発で決めました。
「先生、流石っす! 」
背水の陣だった。
その後、信楽焼先生が私が採血したと言ったら凄い驚いていた。
まぁ驚くだろうね。
私だって一発で決められたことを驚いたんだから。
更に病棟で仕事していたら血相を変えてタタル先生がやって来た。
「夏風先生! 」
時計を見て、用件が解った。
「あーはいはい。採血管とか持ってまた行くよー」
で、違う人の採血。
失敗後のリカバリーができる技術は絶対にないけど、そう言う訳にもいかないので。
人間追いつめられればできるってことなのか!?
昨日のケーキの美味しさに溶けそうになった夏風馨です。
こんばんは。
やっぱり甘いものは正義。
食べ過ぎには注意しないといけないけどさ。
疲れてるときは甘いものに限るよねー。
でも、お裾分けしようとしたらM女医にはあっさり振られたけど。
と言うか冷た過ぎて私だけでなく一緒にいたタタル先生が凍ってた。
後で曰く、先生って嫌われてるんすか?
……私も疑ったよ。
でも、身に覚えがないんだけど(覚えがあるほど接していない)。

さて、Y先生は後輩思いである。
取り敢えず、色々教えてあげたいのである。
私の時もそうだったんだけどさ。
そんなY先生が突然仕事中に声を掛けてきた。
「夏風先生」
「はーい、何ですかー」
振り返りもしない私は後輩としてどうなのか。
「タタル先生は」
「あー今日は午後演題発表の準備があってー」
「ふぅん」
「どうしたんですか」
「否、別に」
ごにょごにょ言い出したよ(単に声が通っていないだけ)。
「何ですか、もうっ」
振り返ってやったら、何か寂しそうだから仕事も一段落ついたのでY先生のところへ。
「血ガス、採ったこととかないかと思って教えようかなって」
要は動脈採血しろと。
「あら、彼にですか? 」
去年と同じ流れが(笑)。
「そう、暇そうだったらやらせておいて」
リスト書き出した。
肝癌末期 肝癌末期 膵炎……
「あの、先生? 」
「何」
「これでは区別が付かないかと」
名前で付くけど。
「あー確かに」
「酸素始めたからさー採ってほしいんだよね」
最悪私に採れと言ってます、言外に!
「解りました」
「頼んだよ」
で、勢いだけで走っているタタル先生に血ガスばすばす採らせました。
まぁ結局半分は私が採ったんだけど。
彼がもたもたしてる間に患者さんが不穏になりそうだったからさ……。

彼ももう独力でできる筈なんだけど。
見守りって必要らしいので。
甘いものは和洋問わず好物な夏風馨です。
こんばんは。
勉強会のあった会場がホテルだったので、ホテルのケーキを買って帰ってみたのです。
ホテルのカフェのショーケースに並ぶケーキに目を向けて美味しそうって呟いたところ一緒にいた先輩研修医がぼそっと一言。
「女の子だなぁ……」
今まで何だと思ってた(笑)?
そんな訳で美味しそうだった限定ケーキを購入。
明日のデザートにするんだと心に決めたのでした。うふ。
そうやって皮下脂肪を貯めていく。

さて、勉強会で衝撃的な出逢いが。
よもやこの地域に新たなる漢方専門医との出逢いがあるとは!!
本気でびっくりした。
内科系で漢方専門医だからさ……ちょっとびっくり。
「結構マニアックな処方もできるんで必要なときはうちに紹介してください」
しばらくマニアックな処方について語り合ってしまい、周囲がドン引き。
いつものことなので慣れてはいるけれどさ。
漢方外来やらされてる身としてはね。
既に外来やってる時点で異端者的扱いな部分があるのでねぇ。
看護師さん達なんかも
「ねぇ、なっちゃん先生、胸が大きくなる漢方とかないの」
「えー何でですか」
「だって、なっちゃんもそういうの飲んで大きくしたんじゃないかと」
色んな意味でどうツッコミを入れるべきか悩む。
「ないですねぇ」
「残念ーじゃあどうしたら良い? 」
「揉んでもらえば良いんじゃないですか? 」
すっごい投げやり。
「えーっ、ちょっと! なっちゃん、まだ昼間! 」
昼間に胸が大きくなる漢方なんか訊く方が悪いんだっ(笑)。
女性ホルモンの分泌の問題だからさ、その手の漢方なら場合によっては大きくなるかもしれないけど……たぶんそれは何か違う。
だって、中庸が大切なんだから!
……衝撃的な出逢いが胸大きくなる話にすり替わってしまった。

昼下がり。
ふっと甘味を物色していたら、外科のM先生と目が合った。
「……これ」
M先生の手には何か角食っぽいものが。
「お昼って感じじゃないよな? 」
砂糖掛かってる、みたいだけど。
「お昼って感じじゃないよね? 」
大切なことだから二回言ったらしい。
「そ、そうですね? 」
「そうだよな。そうだよな。お昼じゃないよな」
M先生はそう言い残して颯爽と売店を後にした。
って、お昼はーっ!?
後ろ姿に思わず叫びたくなった瞬間だった。
いつも売店で遇うM先生は妙に面白い。
前に逢った時は、私が内科にいることを5回くらい確認してきた上で驚いていた。
何なんだ、一体……。
夢中になって周りが見えなくなったらしい夏風馨です。
こんばんは。
昨日、JINを夢中で観ていたらY先生のメールをまるっと無視していました。
しかも私が頼みごとしていた件でのメールだったのに(笑)。
THE 土下座ってやつです。
人から物貰おうって時にそれはないだろ、自分。

昨日、JINを観て、やっぱこの世界観好きだわーと思いつつほぅっと余韻に浸っていたら携帯さんが光っててですね……何だ宣伝メールでも来たかと思ったらY先生だったと言う。
まぁ時折ガン無視したりしますけど、今回ばかりは内容見て土下座。
私が欲しいって言ってた時計の話だった。
どうも家に余るほど時計があるらしいY先生は、時計を買おうとした私にくれるって言ってくれたのですよ。
その時計でどんなのが良いのかって質問メールだった訳で。
そんなよりどりみどりって……時計屋か(笑)!?

取り敢えず、Y兄さんセレクトな時計を頂きました。
置時計的に見やすい。
曰く、末永く使ってやってください、なので末永く使わせて頂きます。
時計の嫁入り。

今の悩みは同じ病棟のM先生(女性)が私をガン無視することです。
Y先生と話し終って、じゃあおやすみーとか言いながら別れた後にM先生がやって来たんだけれど…
「あ、お疲れ様でしたー」
「……」
えええー!?
周囲に誰もいないよ、あなたに言ったよ!?
本当に驚いた。
会釈が返ってこなくても気にしないが、声に出して挨拶して反応ないのは傷が大きい。
しかも、後輩との関係が苦手かと思いきやタタル先生とは話している事実。
き、嫌われてる……? 

2011/04/17 20:10

一人散歩♪
久々にちょっとてくてくしてきた夏風馨です。
こんばんは。
てくてくするの好きです。
最近は出掛ける手段がやたらY先生の車だったりしていたので、本当に久々。
赤い自転車も使うんだけどさ。

回診後、どっか出掛けなよと言うツッコミなどを受けて天気も好いので出かけることに。
最初は買い物のつもりだったんだけどね。
自転車こぎながらテンションが上がったらしい。
駅を越えるのがちょっと面倒だから、駅前に自転車おいて地下道経由で中心街へ出たのです。
ふっとラーメン食べたくてさ。
釧路ラーメン食べに行きました。
カロリー高いもん食べるんだからそれくらい歩いても全然とんとんですよ。
今日は銀水で昼食。
あっさり醤油がなかなか美味でよろしかったです。
こっちの麺って本当に細いんだよなー。

その後、MOOまで足を延ばしてみた。
幣舞橋とMOOと言えば津波の時にやったら報道されていた景色です。
MOO自体は復活してるんだけど、ボイラーやられてフィットネスルームが使えないらしい(Y先生談)。
そんなMOOに着いたは良いが、何故か猛烈に眠気が。
そう言えば昨日眠れなかったんだったと思い返す私。
疲れ過ぎて逆に不眠ってことが時折あるのだけれど、今日がそうだった……。
どうしようと思いつつベンチで休憩。
頭ぐらぐらするー。

しばらく休んでお土産物を見回して、密かに好物なさんぼう寿司を買って帰ってきた。
途中で食材買って南瓜を煮ようと思いながら寮の駐輪場まで来たのだけれど自転車停めた瞬間に眼前暗転。
その場に座り込んでしまったのだけれど、取り敢えず直ぐに戻ってきたので何とか研修医室へ。
しばらく横になったら何とか回復したので帰ろうと思ったら信楽焼先生に逢った。
お土産をゲット(笑)。
好物だったのでテンションが上がったり。

まぁ取り敢えず今日の夕飯はさんぼう寿司と南瓜とキムチにしよう……。
お留守番なうな夏風馨です。
こんばんは。
帰ってきてすぐではありますが信楽焼先生は奥方と観劇に旅立って行きました。
本当にラヴラヴです。
まぁ楽しんできてくださいってことでお留守番な訳です。

回診していたら、患者さん達には心配され始めた。
「夏風先生、休んでる? 毎日顔見てるんだけど? 」
内科病棟に上がってからは恐らく一回も休んでない。
私の記憶では患者さんを担当するようになって休んだのはタタル先生だけだもの。
「下が休んでるってのに何で先生は休めないんだ? 優し過ぎるんじゃないのか? 」
そう言う訳ではないと思う。
何故私が休めてないかは謎です。
「うーん、でも休んでもすることないので良いんですよ。好きでやってることですし」
間違ってはいない。
「彼氏と遊びなよー」
「そうですねぇ」
笑顔はキープで曖昧に返しておいた。
一応男性患者さん達には彼氏がいるってことにしているから(面倒だから)。
↑独身患者さんは本当にデートとか誘ってくるからね(物好き)。
「そもそも信楽焼先生は? 帰ってきてたでしょ? 」
「今日は所用でいないんですよ」
だって、お寿司で釣られたんだもの、昨日。
魚介系女子の宿命よ(笑)!

4月からおはよう日本を卒業していた井上アナが土曜の週刊ニュース深読みに出ていると知り、久々に美声を拝聴。
やっぱり良いですね。
そして背が高過ぎる~vv
でも拝聴しやすい時間でちょっと嬉しい。
エネルギー吸われている夏風馨です。
こんばんは。
信楽焼先生の猛者な姿での帰還にタタル君がスゲースゲー言いまくっていて、逆に引いてしまった私。
決して信楽焼先生に引いている訳ではないのだが、タタル先生の興奮に引いているらしい。
彼のノリに付いて行けていないみたいなんだよね。
この1週間でかなりエネルギー吸われたから(笑)。

そんな訳で信楽焼先生が帰ってきた。
無精ひげは得ていたけれど、意外と体格は変わらず。
元気そうで何よりと言う感じでした。
話を聞くにちょっと予想外な方向で大変だったらしい。
このまま救援作業が続くとしたら出動する機会が回ってきそうです。
何故かタタル先生と3人でお寿司を食べながらぼうっとそんな話を聞いていた。

最近、巷でY先生の知名度が上がっている。
元来のY先生ファンの間では『美男子』『イケメン』『超美声』などの3つめ以外は首を傾げる評価が飛び交っております。
美声は認める。
超美声かどうかはさて置き、あの落ち着く声は反則。
もう、MPSでの声とか聴いたら何されても許すと思えるレベルですよ(笑)。
まぁ表情があるときは悪くはないけど……絶対に『美男子』『イケメン』とか言ったら世の中のそう言う類の人達に喧嘩売ってる。
全力で謝れ、って感じですよ。
しかし、タタル君のY先生の評価は評価でどうなのか。
「Y先生って男らしくて頼もしくて格好良いですね」
先日、Y先生の手技に立ち会わせてもらったタタル君はその時の彼に漢気を感じたらしい。
まぁ男らしいからね。硬派ではある。
「いやー人間見た目じゃなくて中身っす!」
待て、それはそれで失礼よ、タタル先生(笑)!?
そりゃあ私だって『美男子』『イケメン』は言い過ぎだと思ったけどさ。
あれは人並みだから。中等度だから。
でも、タタル先生に比べたらY先生は中身も外見も明らかにイケメンだから(夏風基準)!!
美味しいものは人を笑顔にするって信じている夏風馨です。
こんばんは。
やっぱり笑顔になるじゃないですか。
お弁当に胡麻団子がついていたんだけど、これが超美味だったのですよ。
ほくほくの胡麻団子。
何気なく明日の朝ごはんだなと思っていたら、Y先生が私の袖をつついてきた。
「ごまだよ! 」
そりゃ胡麻団子だもの。
思わず何言ってるのこのお兄さんと思う冷めた私がいた。
更に袖をつついてきた。
「これは今食べた方が良いよ! 」
「ん、どうして? 」
「今温かくて美味いから」
Y先生が美味しいと言う時は本当に美味しいと思う。
まぁそう言うならと思って一口食べた瞬間、幸せになった。
「美味しい~」
あまりに幸せ顔だったらしく、Y先生が満足げだった。
そしてお弁当を用意してくれた方も笑顔だった。
美味しいものは人を笑顔にします。

先日は久々に検査で燃えた。
萌えじゃなく、燃えたのですよ。
アメーバの栄養体を見れる機会なんてそうそうありませんから。
あれは素晴らしい経験であった。
しかし、ドクターカーで搬送するのにいきなり前情報なしはキツイって。
否、だって調べようにも患者さんの名前とか言わないとか駄目でしょ……もう。
自力で調べたから良かったものを。
そして、その僅かな情報で引継ぎとかさ(笑)。
挙句、帰ってきて一年前に担当した患者さんの治療について怒られるとか。
何故に今そこなの、と不条理感満載ではある。

さて、やっと明日信楽焼先生が御帰還される。
そう言えばまさか帰ってきて早々にご飯食べに行ったりはしないよな……?
おじさんキラーの夏風馨です。
こんばんは。
よく言われるので、一応言ってみた。
年上キラーだそうですよ、私は。
どの辺がどう殺す要因なのかはさっぱり不明ですが、先日Y先生からもお墨付きを頂きました。
今は患者さんの一人が物凄く言葉でセクハラ満開です(笑)。
まぁ退院したら一度で良いからデートしてくれと言ってきたおじさんよりはマシですが。
以前は患者さんがお腹を空かせた私にこぞって飴をくれました。
その飴をくれた患者さんはもう皆さん他界されてしまいましたが……切ない。


お昼を食べていたらY先生がやってきて一緒に食べた。
「あー今日、○○さんに逢ったよ」
Y先生の熱狂的ファンであるおばあちゃま。
どれくらいファンかと言うと、先日テレビに出たY先生についての評価が『見れば見るほど美男子』と、間違った評価が行われ(少なくとも、もう男“子”ではない)、惚れ惚れしてるほどの。
更に言うと半ば神格化されてるくらいのファン(最強年上キラー参照)。
「じゃあ手とか握られたんじゃない」
「いや、されなかったけど? 」
あれ、おかしいな。
私の時は必ず手を握ってくるし、むしろ抱き付かんばかりなんだけどな。
その後、売店で飲み物買おうと思ってY先生と別れたら何とその噂のおばあちゃまが!
「あらっ、先生!! 」
凄い勢いでこっち来た!?
「今日は逢えないかと思っちゃったー」
どうも内科外来には顔を出したらしいが、逢えずにちょっと残念だったとか(残念ながら私の外来は月水)。
「でも、Y先生には会えたんですよね? 」
「そうなのーっ、どうして知ってるの!? 」
「先程、偶然Y先生にお会いして聞いたんですよ」
「そうなの。Y先生を見つけて必死に走って追いかけたの。先生歩くの早いから大変だったわ~」
道産子の歩調に比べるとかなり速いらしい(私にとっては普通)。
「でもねっ、Y先生に逢ったら、恋人に逢ったみたいに上手くしゃべれなかったの……!」
それで手も握れなかった、と。
彼女に手を握られながら納得している私がいる。
「夏風先生はね、孫みたいで和むのよー」
和みキャラが確立したらしい。
「Y先生にも会いたいけど、夏風先生にも会いたいわー」
因みにY先生を美男子と言った彼女は私をも美男子と言いました。
性別が間違ってます。
その後、彼女と一緒に廊下を歩いていたら本当に遠くの方にY先生が。
「あ、Y先生だわ! 」
凄い……この距離で捕捉できるんだ。
「よく気付かれましたね」
「だって、独特じゃない? 」
それは否定しない。

その後、たまたまその話をY先生に報告。
「ふぅん、後50歳若かったらな」
おい、後50歳若かったら20代前半だよ!
そんなに20代の若い女の子とお付き合いしたいのかっ(笑)!?
「先生って本当に若い子が好きなのね」
「そう言う訳じゃないけど、男の浪漫ですから」
堂々と何て馬鹿なこと言ってるんだ、このお兄さんは。
こんな暗黒面は見せられない。
因みにこのお兄さんは以前からおばあちゃんから好かれる傾向は強く、本当に色んな物を貰ってくる。
服とかさ(笑)。
更にはおばあちゃんから毎回外来でお菓子とかもらってくる人(他の科に行ってもあげていなかったらしいのでY先生限定なのは確実)。
生粋の年上キラーなので仕方ないのですよ。
そろそろあきらめた方が良い(何を)。
思わず絶句した夏風馨です。
こんばんは。
タタル先生がとんでもないことを言いました。
「頑張って、自分の爪跡をしっかり残したいと思います! 」
思わず全力で振り返ったさ。
絶句したままタタル先生を見て、彼の目が本気なのを確認。
「……うん、残すのは足跡にしてほしいかな」
タタル先生は違いが解らなかったらしい。
私の中で爪痕っていうのは災害の時とかの惨状に使われるイメージ。
そうじゃない場合って言ったら、女が男の背中に残すものですよ(違)。
まぁ彼は意固地になって爪痕を残すと言っていたが……それって変な伝説になって残るから。
今までの歴代研修医の中でもそう言うのあるから。
因みに私の場合は、初めての演題発表に遅刻したって言う伝説が。

タタル先生とくまモン先生は私より年下。
数か月前まで学生だった彼らは会話の端々が若い。
本当に若い。
と言うか、こう言うのがいわゆる「若さってやつか……」なのだと思うくらい。
あの子が可愛いだの、あの人とあの人はデキてそうだの。
笑顔で下ネタが飛び交っていたり。
果ては私とY先生の関係が誤解されたまま展開されていったり(あらぬ方向へ)。
思わず笑顔で言ってしまった。
「君達若いねー良い意味で馬鹿だねー」
能力的ではなく、会話が馬鹿馬鹿し過ぎる。
更に言えば若い男の子の会話ってこんな感じなんだなーと思わされる訳で。
最近、とみに若くない男の人と一緒にいたせいで忘れていた。

患者さんが昨日突然誤嚥したせいで、絶食補液管理して採血したらとんでもなく電解質狂ってて補正に勤しんでいる今日この頃。
流石に病棟上がって数日のタタル君には何もできないので全て私にコールが。
あーもう!
因みに信楽焼先生に電話で相談したら、何かあったらY先生が助けてくれるとのこと。
「夏風先生の困ってる顔を放って置く訳がない」
うーん、助けてくれる基準はそこじゃないと思う。

ちょっとぐったりしてきた。

2011/04/11 22:18

激渋☆ガール?
ヘルシア緑茶とほたてのつまみを食して外来をしていた夏風馨です。
こんばんは。
自分で買った訳ではなく患者さんからの貰い物です。
流石にこれを自分で持ち込んでいたら渋過ぎる。
激渋☆研修医だと思う。

今日は週1回の外来日。
とは言え振り分け担当の信楽焼先生がいないので、至って暇である。
新患がちらほら~くらいな程度。
暇なのでサマリー書きとかしながら患者さんのデータチェックしてー時折信楽焼先生の代診したり。
そんな優雅な一日。
以前、ファイバー先生に付いていた時に担当していた患者さんに再会してちょっと安心したり。
「あれー夏風先生、久し振りー痩せたんじゃないの!? どっか悪いんじゃない!!?? 」
患者さんにどこか悪くしてると心配されるなど。
「いえいえ、この間の健診では大丈夫でしたからー」
尿蛋白出たけど。
「まぁ、綺麗になったから良いけどねぇ」
さりげなく褒めてもらってびっくり。

外来にて昨日何故Y先生が優しかったのか理由が何となく判明。
土曜の飲み会の幹事だった看護師のMさんが帰りのタクシーで言ったらしい。
「最近、なっちゃんと会うの自粛してるんだってー? ちょっと、可哀相じゃないの」
そう言われたかららしい。
どうもY先生に自粛に深い意味もなかったらしいことも判明。
酷過ぎる(笑)。
でも、自粛ムードに乗って一日目も合わせてやらなかった自分も大概酷い。
道理であちらはあちらで様子が変だと思ったよ。
昨日優しかったのは大変理由も判って、しかもM姉様の手腕の凄さを感じた訳ですが。
Y先生の車の扉にぶつけてしまった額の傷が痛いです。
慌てて乗ろうとしてぶつけただけだから自損事故ですが、寮の前にあんな目立つ車が停まってたら慌てますよ、そりゃあ。
一目瞭然なんだからさ(ナンバーと色とで)!!

今思ったのだが……字面だけだと付き合ってる人同士みたいだ。
そう言う関係ではないのだが、どうも周囲はそうだと思っているし、そうなりそうなのだと思っている。
と言うか、Mさん曰く
「なっちゃんだったら、Y先生をあげても良い! 許す!! 」
因みに、他数名のファンの方から言われました。
どう言うことですか。
ってか、意外とファンが多いな……解らなくはないけど。
カラオケで歌うと反省会が脳内で開催される夏風馨です。
こんばんは。
1曲ごとに脳内反省会。
今回は周囲が上手過ぎて凹んだ。
あのね、Y兄さんの後はキツイよ。
周りがいつもと違う兄さんの魅力にちょっとやられてる時に歌うのってハードル高いよ。
そしてコブクロを歌うにあたり巻き込み事故してくるのはやめてほしい。
……Y先生と何故か『桜│コブクロ』をデュエットさせられました。
おかしいだろ、絶対。
何故この人と“咲くlove”しないといけないのか(笑)。
周囲の目が痛過ぎる。
私だって痛々しいなと思ってるんだからさ……。
でも、この面子はカラオケが上手過ぎる。

今日は病棟行ったらY先生があの過酷なカラオケの後早朝から緊急内視鏡でファイバー先生に呼び出されていたことが発覚。
どうも、色々酷かったらしい。
看護師さん達曰く、洗浄水ぶちまけるわふらふらしてるわ。
何か申し訳ない気持ちでいっぱいになりましたとも。

何故か今日はそんなY先生が優しかった罠。
否、私もY先生が可哀相だなと思って夕飯に作ったチキンのトマト煮をお裾分けしてあげたんだけど。
買い物に連れて行ってくれた訳ですよ。
どうしたよ、一体。
どゆこと!?
先週はあんなに冷たかったくせにー。
選挙に行くけどその後だったら買い物に連れてってあげるとか言い出しました。
この波は何ですか。
Y先生の機嫌の波は意外と大きいと思う。

明日から信楽焼先生のいない1週間が始まる訳です。
正確にはもう始まってるんだけど、毎日電話来るからさ。
平日月曜ってのはまぁ外来もあるしドッキドキです。
小さい方の夏風馨です。
こんばんは。
大きいのと小さいので言うと私は小さいのらしいです。
まぁタタル君は成人男性平均身長があって、BMIが24くらいあるらしく……うん、そりゃあね、大きいと思うよ。
がたいが良いのですよ、本気で。
ぶくぶくってのじゃなくてがっちりって感じ。

さて、そんなタタル君は今日はお休み。
こんな仕事始めて早々に彼女が様子見に来るなんて、彼女は絶対女性社会に入っていくタタル君を心配してる。
そんなことを考えながら回診してたら、患者さん達からツッコミが。
「あれ、今日は大きい方どうしたのよ」
「いつも後ろにいる大きいのはどうしたの」
まぁ彼が前に立ったらすっぽり私は隠れられるからね。
「今日は私用でお休みを頂いているんですよ」
「先生の方が上なのに? 」
「私は別に良いんですよ」
恋人がいる訳でもないし、作る予定も残念ながらないし。
良いのですよ、時折Y先生とかが遊んでくれれば。
F先生のいない今、基本的に遊んでくれる人は絞られたけどさ。
「良い上司だな、夏風先生」
そんな訳で周囲における私の株が急上昇した(笑)。
「あれ、今日は弟子いないじゃん」
詰所にて、今度はY先生がツッコんできた。
いつからヤツは弟子になったのだ。
「彼女が来るっていうから休ませてあげた」
「あー、そう。彼女いるの」
「いるみたいねー。で、この時期に来るって結構な心配性だと思うし、わざわざ北都から来てくれてる訳だから一緒の時間を作ってあげたいじゃないですか」
「ふぅん。偉いじゃん」
Y先生に感心されるというレアケース。

そんな訳で仕事終えて一息吐いていたら、信楽焼先生からコールが。
これから出発します、的な。
まさか電波通じる限り毎日来るのかな。
嬉しいけど、意外と暑苦し……げふんげふん。

これからY先生とN先生と看護師さん達で飲んできます。
久々のコース料理だから楽しみだなー♪
泣きつけば良いよと言われても困る夏風馨です。
こんばんは。
信楽焼先生曰く、泣いたらY先生が飛んでくるそうですが……それはそれで嫌。
だってY先生に仕事でまで甘えたら泥沼に自分がめり込みそう。

そんなこんなで信楽焼先生は旅立って行きました。
一人より反ってしんどい一週間が始まった訳ですよ。
単独ならまだしもまだ現場慣れもしていないタタル先生を残された私はどうしたら良いのか。
取り敢えず予定入院になっている患者さんの治療計画立ててー今の入院患者さんの管理してータタル君に仕事教えてー……うん、面倒だね(笑顔)!
そう、後輩がいるからこそ自分は泣けない!
泣くより前にすることを考えないとという決意なのであります。
それに私よりも信楽焼先生はもっと大変だもの。留守くらい守らなければ!
旅立つ直前、信楽焼先生がY先生にうちら二人のことを託して行った。
「Y先生、俺のいない間、二人をよろしくね? まぁ夏風先生が取り敢えずは何とかすると思うけど」
「良いですよ、任せてください」
「泣いてたら助けてやって」
にやりと笑ってました。
だって、Y兄さんはドSだから(笑)!!

仕事が何とか終り、カルテ書きを教え、医局に寄ったらY先生が。
「何かあったときはよろしくお願いします」
「ああ、良いよ」
「……信楽焼先生はY先生のことを下の名前で呼ぶんだよね」
いないところで。
「何で」
「医者として、ちょっと微妙だからって」
酷過ぎる理由。
「俺は気にしてないんだけど……下の名前の方が違和感」
その通り。
目下、病棟師長が私を馨先生って呼ぶのに違和感なのと同じ。
「私もちょっと呼べないなー」
好きな名前だけど。
「まー泣いてたら助けてあげるからいつでも言いな」
妙に格好良い言い方をしやがります(笑)。

夕飯はタタル君とコ○スへ。
大食漢なので高級なとことか無理だし。
で、外科回ってるもう一人の後輩君(N先生)も合流しました。
研修医同士で食べるとか今までなかったから新鮮だなぁ(笑)。
そして、タタル君は彼女が来るっていうので土日は一人で病棟守ることにしました。
むしろ彼女に誤解されて巻き込み事故は嫌だー(大いにあり得ると思うんだ)。

2011/04/07 22:01

泣き付いたらね。
よもやの近距離で呼び出された夏風馨です。
こんばんは。
どれくらい近距離かと言うと、10m弱。
詰め所の中で呼び出された。
コールが鳴ってMPS取り出したら、自分のいる場所が表示されてた衝撃は大きかったよ。
そして、同時に看護師さん達が爆笑した。
鳴らした看護師さん曰く、死角だったらしい。
他の看護師さん達にはいじめだの嫌がらせだの言われてましたけど(笑)。
小さいからなのはよく解った。
だって、兄さんがここに座ってたら絶対に気付かれるもん。

タタル君2日目。
午前中はいなかったので平穏に時間が過ぎた(酷)。
午後からタタル君が合流し、再び賑やかに。
思うのだけれど、彼はよく食べるよ。
だって私にはあんな量は無理。普通盛りですらやっとなのに。
タタル君は日本人の成人男性の平均身長くらいだけれど、肩幅も大きいし、体格的に大きい方なので私が余計小さく見える罠が潜んでいるのだ。
恐ろしい。

夕方、信楽焼先生が支援でいなくなる前に引継ぎを受ける。
……信楽焼外来の代診が私にできる訳がない。
何故いないと連絡が行っても診察希望なのかと疑問。
私の診察の何が良いと言うのだ。
「そりゃあこんなむっさいおじさんよりは若くて可愛い女の子がいいんだよ! 」
そんな訳がないだろっ!
脳内で思わずツッコミを入れてみた。
病棟の患者さんも調整されて何とか10人くらいになりそう。
トリアージ的にはレッドがいないから良いと思う。
グリーンが半分以上だし。
まぁ1年目もいるし。
「何かあったらアキラに泣き付けば良いよ! 」
「泣けば助けてくれますからね……」
いつからその呼び方に。
アキラと言う響きにドキッとする自分はよほどこの“名前”が好きとみえる。

2011/04/06 23:16

2年目として
後輩君が病棟デビューしました。
別名はタタル先生です。ネタが解る人だけ解ってー。
このタタル君ですが、まぁ勢いが良いこと良いこと……体育会系って感じ。
凄いです。
その勢いに完全に呑まれそうなのを必死に堪えているのが現状。

病棟に上がってきた彼に担当患者を紹介。
受け持ち16人。
一般内科なので、ジャンルはバラバラで16人。
私からすると去年は20人越えてたから普通に受け入れていたけれど、タタル君はドン引き。
膠原病と消化器と腎臓と呼吸器と糖尿病と……うん、まぁいきなりだよね!
それがうちだから。
一般内科だもの。
疾患の説明をざっとして、回診してショートカンファして午前は終了。

午後は私が外来だから、信楽焼先生に彼を預けた。
まぁ午後外来と言うのは特殊外来で漢方外来枠なので今のところは閑古鳥が鳴いてるから大丈夫なんだけどさ。
時間を見つけて大腸癌の患者さんのステージングしたり、とか色々してみる。

そして夜は信楽焼先生に連れられてちょっと小さい飲み屋へ。
例によって例のごとくY先生はあんまり信楽焼先生が得意じゃないので、パスされた。
3人で牛刺食べたりして、ちょっことお酒を飲み(隣二名はがぶ飲み)。
あっという間に一日が過ぎていった……。

先輩として頑張らねば。
そして、負けないように頑張らねば……!!
嘘を教えた夏風馨です。
こんばんは。
昨日、カンファの後でたまたま男女のボタンの向きの違いの話になって逆の説明をしました。
女性がしてもらう側だから!
男性は自分でするんだよー、自分!!
つまり、男性は女性にしてもらうために逆なんだって教えてしまいました……Y先生に。
「なるほど。脱がせるのにね」
「そっち!? 着せる方でしょ、普通は! 」
「間違ってないだろ」
「……まぁそりゃあね。私はやらないけどね」
「まぁ逆もまたありだけど」
「私はやらせないけどね」
何故、脱がす方に話が行ったのかは謎だ。
しかしY先生の問題としては、和服も男女で逆だと思っていたことだ。
「それ、駄目! 死装束!! 」
危険過ぎる。

昨日、急病センターはまぁまぁの人の入りでした。
4人くらいならちょうど良い。
最後がバタバタしたけれど。少しは頭が回るようになったみたいです。
初診して対応して、帰って頂くくらいはこなしております。
2年目になると流石に滅多に慌てなくはなった。
終って、一応給料をもらって、シャワって仕事に戻ったんですが……流石に久し振りで疲れたですよ。

病理には行けませんでした……がくり。
こちらも自粛体制で応対した夏風馨です。
こんばんは。
自粛ムードに乗ったからではないのですが、Y先生とは一言も会話を交わさず、目も合わさず(笑)。
理由が、敢えて見上げなければ目を合わせることもないのだと気付いてしまったから。
酷い理由である。
夜のカンファでも最低限の言葉しか交わさなかったのだが、終ったら何か無言で背後に立たれて怖かった。
ちょ、パーソナルスペース!!
しかもおっきいんだから怖いんだってば!!!

そんなこんなで本格的に内科始動。
初っ端から外来である。
えっと、外科部長からのご紹介を研修医が受けて良いのか悩むんですが、取り敢えず診察。
自覚症状もなく、呼吸音も正常。
酸素状態もよく、一応心エコーとスパイロ取って経過観察。
多分フォローはいらないと思われる。
まぁその他数件こなした訳ですが……ちょっと不安神経症みたいな患者さんとか。
外来看護師さん達にはそれなりに可愛がって頂いております。
ありがたや~。

さて。
これから急病センターです。
久々の、本当に久々の当直です。
穏やかであれば良いなぁ。
買い物に行ってお金も足りないのにクレジットカードも入っていなかった夏風馨です。
こんばんは。
衝撃的過ぎた。
自転車が買えないと言う衝撃。
取り敢えずそのまま帰るのも何だし隣のスーパーで買い物して行こうと思ったらエコバッグを忘れ、買おうと思った物が重かったため、スーパー袋買っても大変だなと思い結局レジ通す前に物を返して家に引き返したと言う。
駄目じゃん、自分。
何しに行ったんだよ(笑)!

そんなこんなで赤い自転車を購入。
高さも低めにしてもらったから使いやすい感じになりました。
どうせ小さいですから!
どうせちっさいですから!!
……別にそこまで小さいつもりはないんだが、あんまりにもY先生が小さいを連発するので。
多分四肢が小さいせいなんだろうけど。

そんな訳で色々買い物しつつ、結局チキン煮は来週にしようとか思って簡単に食べました。えー。
まぁ世の中そんなもんです。

明日から外来です。
ドッキドキです。
そして古巣と言うか新しい職場にもドッキドキです。
新しい先生がいるから馴染めると良いけどちょっと心配だー。
会うのを自粛された夏風馨です。
こんばんは。
世間の自粛ムードに乗ったらしい。
否、どっちかと言うと超失礼!
飽きたら困るって何(笑)。
まぁ飽きられたら困るんだけどさー職場一緒だし。

お蔭で食事作らずほとんど物を食べずに過ごすと言う体たらく。
自分のためだけに料理するモチベーションじゃなかったらしいです。
まぁよくある事です。
他人のためのエネルギーはあっても自分のためのエネルギーはない。
それが夏風馨です。

そんなこんなで明日はちゃんと動く。
自転車買いに行く!




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